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zoom RSS 「大英博物館 古代ギリシャ展」を観てきた。

<<   作成日時 : 2011/03/22 22:39   >>

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 NHKネットクラブのポイント特典で神戸市立博物館で「大英博物館 古代ギリシャ展」特別鑑賞会を観てきた。特別鑑賞会っていっても通常の休館日にNHKネットクラブのヒトだけ招待して観られるようにしただけのもので、結構混んでいてびっくりした。ま、タダで見られるんだから文句は言えない。
 最初に8分ほどの紹介ビデオを観た後、博物館の3階へ。最初の展示は「ゼウス小像」。なんか仏像みたい。一瞬毘沙門天の座像かと思ったくらい。コンパクトな大きさで持って帰りたいくらいだった。「ヘルメス小像」もアルカイックスマイルをたたえているという解説だったし、なにかしら日本の仏像に伝わってきたものがあるんでしょうな。あとは陶器の壺に描かれた絵を見せる展示がかなり多い。古い時代のものは神話の中の場面を描いたものが多く、時代を経るにつれて、身近な題材が描かれていて、風俗画みたいで面白かった。しかし「地面から生えた男根に水をやる女」には笑ってしまった。育ったら刈り取ってどうするんだろ?オトナのオモチャにするのか、土筆みたいに醤油で炒めて食べちゃうのか?(古代ギリシャに醤油は無いか)男色も当たり前みたいだし、古代ギリシャと江戸時代の日本とどっちが性に奔放なのか比較してみたいところ。ギリシャは国はローマに征服されたけど、文化はローマを征服した、みたいな説明も展示に出ていたけど、この性に対するとらえ方がローマ以降見かけないのは、やっぱりキリスト教の影響なんだろうか。そうだとすればもったいないな。
 あんまりこの手の展覧会に行ったことはないけど、彫刻のほとんどがコピーとはっきり説明されている展覧会も珍しい気がする。目玉の「円盤投げ」もオリジナルはすでに消失していて、コピーの1つだと説明されていたし。でも、円形の展示室を設けてライトを上下から各10方向ぐらいから当てていろんな角度からゆっくり観られるように配慮されていて、大変見やすくて満足した。
 神戸市立博物館に来るのは「トリノ・エジプト展」以来だけど、この時は古代エジプトだったし、今回は古代ギリシャだし、次はペルシャかメソポタミアがテーマの展示が来ないかしらん、と期待しています。

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