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zoom RSS 「草間彌生 永遠の永遠の永遠」を観てきた。

<<   作成日時 : 2012/01/16 19:21   >>

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 今日は会社をお休みして中之島の国立国際美術館に行って「草間彌生 永遠の永遠の永遠」を観てきた。

●草間彌生 永遠の永遠の永遠
http://www.asahi.com/kusama/

 もちろん、月曜日は休館日。朝日新聞のアスパラクラブの懸賞に当たったので、休館日に観に行けることになったのだ。

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 会場入口ホールからこんな感じ。阪神梅田から四ツ橋筋を歩いて南下して来たんだけど、朝日新聞社のとこもこんな感じで飾り付けられてた。しかし、フェスティバルホールのビル、外観はほぼ出来上がってんだな、知らんかった。
 そして地下へ降りて行くと南瓜がお出迎え。

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 実は、ワタクシ、つい最近まで草間彌生ってヒトの作品もヒトも全然知らなかったのだ。最初に意識したのが「瀬戸内国際芸術祭」の南瓜で、その時点でも"新進気鋭"の前衛芸術家で、こんな大ベテランだとは思ってなかった。次に出会ったのは、ちょうど1年前に同じ国立国際美術館で観た「ウフィツィ美術館 自画像コレクション」の最後のブースに展示されていた自画像だった。ここでやっと草間彌生ってヒトと作品をちゃんとチェックしてみる気になったのだ。そして運のいいことに、ちょうど1年後の今、同じ会場で草間彌生の最新作が観られるんだから、ありがたいことです。

○「瀬戸内国際芸術祭」の南瓜の写真
http://setouchiarttrip.up.seesaa.net/image/IMG_7610-thumbnail2.JPG
○「ウフィツィ美術館 自画像コレクション」 草間の自画像の画像(載せていいのかしらん?)
http://web.me.com/jimoto/ilife/Blog1011/Entries/2010/11/27_1127_1_files/Uffizi4.jpg

 導入部はこんな感じ。(ところどころで写真撮影OKの箇所があるので、その時々で撮影したもの)


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 導入部を過ぎると「愛はとこしえ」を題した、マーカーペンで描いたモノクロの50点のシルクスクリーンの連作が続く。女性の横顔や瞳(時々ミトコンドリアかミジンコに見えてくるが)、絵の縁を飾る寿司のバランみたいなヤツや網目や筋目、ゲジゲジみたいなやつやお人形みたいな女の子など、いろんなテーマが繰り返しあちこちにちりばめられて出来ている、環境音楽みたいな絵が50枚続きます。細かいパーツの繰り返しもちょっと引いて観てみれば、それぞれの絵に、力強いテーマが表出している、そんな絵達です。中でも「生命賛歌」、「花咲けるニューヨーク」、「波」、「生老病死」、「青春の日々」が良かったかな。
 そして次の連作「わが永遠の魂」が続きます。基本路線は前の連作と同じなのだけれど、カラフルになったせいで、洗練されたものはスカーフの柄のようにも見えます。こっちは「果てしない人間の一生」、「人間の一生」、「花園にうずもれた心」、「静かな朝のめざめ」が良かった。
 そして3枚のポートレート。どれも素晴らしかったですが、特に真ん中の「青い目の異国で」が観ていてなんか吸い込まれそうになりました。
 金地や銀地のキャンバスに描いた絵はライトの当て方が効果的で、絵具で描かれた意匠がフワッと浮かび上がるように感じられて、こちらも観ていて飽きませんでした。
 彫刻は先の南瓜の他にチューリップと覗き部屋。チューリップは撮影可。

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 美術館を出てから(観るのに2時間以上かかって疲れてたけど)、リーガロイヤルホテルで展示中の「明日咲く花」も観てきました。

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 いやぁ、もう作品だけで満腹満腹。ホテルでこの展示とコラボして出しているランチメニューを食べる元気はありませんでした。

●リーガロイヤルホテル|国立国際美術館「草間彌生 永遠の永遠の永遠」展 開催記念フェア
http://www.rihga.co.jp/osaka/kusama/index.html

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