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zoom RSS 映画「清州会議」試写会を観てきた。

<<   作成日時 : 2013/10/30 00:05   >>

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 この間「42〜世界を変えた男〜」の試写会に当たった〜〜、と喜んでたら、また当たりました! 今度は三谷幸喜最新作「清州会議」です。今夜(もう昨夜か)御堂会館で観て来ました。ちょっと期待外れでした。ワタシが三谷作品に求めるハードルがどんどん上がっているのか、作品が面白くなかったのかどうかは分かりませんが。
 総勢26名の豪華キャスト!ってちまちまと出過ぎだろ!って気がします。本能寺の変のシーンや山崎の戦いのシーン、京都御馬揃えの控室のシーンって必要だったんでしょうか?それを止めとけば、信長と信忠と光秀と森蘭丸の配役が不要になります。秀吉の母や姉妹も必要だったんでしょうか?更科六兵衛はシャレで入れといたらいいとしても、こんなの入れて26名で、それぞれにチョコっとしたシーン設けるのは映画ならではの贅沢なのかも知れませんが、面白さに寄与してたかどうかわかりません。贅沢な箸休めってとこでしょうか。ワタシはそういう贅肉はそぎ落として会議の評定のシーンの脚本に集中して、丹羽・柴田・池田・秀吉4名の役者の特徴をもっとひき出して丁々発止に終始する映画かと思ってました。その点ではちょっと残念です。
 冬の撮影でCG使って夏のシーンにするのが大変だったとか言われていますが、清州城内のセットだけで勝負しても良かったと思います。清州城のお市様の居室と柴田や秀吉の居室が庭を挟んで向かい合わせになっているレイアウトはドラマ構成上も面白かったし、廊下のシーンが効果的で、清州城のセットは見事だっただけに、場外のシーンがなんかね〜っと思ってしまいます。もちろん、旗取り合戦のシーンが無いと三法師を抱き込むシーンにも繋がらなかったわけですけど、松姫に最初から三法師を担ぎ出す意思があったのであれば、城内でも同様のシーンは作れたと思います。せっかくの三谷作品なのですし、最初から最後まで評定の場中心に展開し、下地は回想シーンとかで補う構成の映画で、そのまま舞台化も可能ってな映画を期待してました。だから利家も佐々もいらなかったかと。でもでんでんの玄以は良かったです。お市の方と付き人と寧はいい配役でした。駆ける一益も良かったです。きゅうきゅうは要らなかったと思います。別に官兵衛がでくのぼうを入れ知恵したことにしても良かったと思います。
 ってな感じで余計なシーンで(そこが三谷映画らしいのか?)なんか面白さが薄まってしまった感じでもひとつでした。
 評点は5点満点の3点。一応笑えますので。

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