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zoom RSS 映画「アメリカン・スナイパー」を観てきた。

<<   作成日時 : 2015/03/01 20:55   >>

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 今日は日曜日でファーストデーということで、梅田まで映画「アメリカン・スナイパー」を観に行ってきた。この手の映画を観るのは「ゼロ・ダーク・サーティ」と「ハート・ロッカー」(どっちもキャスリン・ビグロー監督作)以来。クリント・イーストウッド監督の戦争映画ってことなら「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」の2部作以来?いや「グラン・トリノ」以来かな。
 同じ戦争映画でも第2次大戦ものは、へんな胸騒ぎとかしないんだけど、ベトナム戦争とかカンボジアの内戦あたりからすんごい後味悪いっていうか、考えさせる映画が増えてきて、最近の中東ものは現在進行形だけに、ドキュメンタリーっぽく、事実に忠実に、どっちかに偏ることなく抑えた感じで淡々と描いている映画が多い感じ。それだけに「ハート・ロッカー」は面白味に欠け、その分を補った「ゼロ・ダーク・サーティ」は大分見応えも出てきたぁと思っていたんだけど、監督は違えど、この「アメリカン・スナイパー」で中東もの戦争映画は1つの完成形に到達したように感じる。戦車も地雷もグローバル・ホークも民間人と見分けのつかない敵との息詰まる市街戦も兵士の戦場を離れた後の苦しみも、これまでの映画でも出てきていたけど、緊張感とかヤマ場の多さとか、残念ながら戦争映画の面白さが上手く出ているように思う。これは定期的に派遣と帰還を繰り返せられるアメリカ軍兵士、それもスナイパーを主役に据えたことによる効果かしら。スナイパーが主役の戦争映画というと「スターリングラード」が思い出されるところだけど、「アメリカン・スナイパー」の狙撃手はシールズ出身だけあって、総ての戦闘に通じ、現場にも出張ってくる。ま、それが場面の転換とか面白さにも繋がっているんだろうけど。
 戦争が兵士の精神を蝕むっていう問題提起はなされていたけど、この映画、残念ながら、単純に面白かった。クリント・イーストウッド監督の映画らしくない。評価点は5点満点の3点。クリント・イーストウッド監督にはもっと高みを目指してもらいたいっていうか......。もうトシかしらね。

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