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zoom RSS 細見美術館で「春画展」を観てきた。

<<   作成日時 : 2016/03/06 18:26   >>

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 一昨日、汗ばむくらいの好天の下、京都の細見美術館で「春画展」を観てきた。この美術館に来るのは初めて。前期後期で展示内容が一部変わるそうなので、前期(〜3月6日)の内に行っておかねば、ということでなんとか間に合った。でも、好天のせいで、3日から行列するほどの人出になっているらしい。会場でよく聞こえたのは「ミカエル・フォーニッツ」とは何者?という声。デンマークの方らしい。春画ばっかり集めているスケベオヤジなのか?、声にみたいな含みがあって笑える。
 この美術館は3階建て構造。わたしが気に入ったのは、やっぱ各階の奥の壁に展示されているような目玉作品。会場入ってすぐの大きな屏風の蹄斎北馬「相愛の図屏風」、スリットから覗いているような横長の絵で構成される鳥居清長「袖の巻」、足袋の白さが艶めかしい狩野彰信「天癸両濫」、狩野典信「春画巻」、豪華な掛軸の鳥文斎栄之「四季競艶図」、色使いが豪華な歌川国貞「金瓶梅」、絵に描かれたセリフが面白い喜多川歌麿「ねがいの糸口」、勝川春章「会本拝開夜婦子取」、タコとまぐわう絵が強烈な葛飾北斎「喜能会之故真通」、装丁が見事な西川祐尹「春画帖」、勝川春章「会本拝開夜婦子取」、歌川国芳「逢見八景」「華古与見」「江戸錦 吾妻文庫」、古山師政「競艶図」、白いしりがよかった喜多川歌麿「歌まくら」あたり。総じて「ウタマロ」より国芳の方が気に入った。後期展に行くかどうかは、まだ検討中。評価点は5点満点の3点。思ったほど、今回展示の春画にときめかなかった。ショップにあった大英博物館の春画の画集にあった長崎春画の方がエロくて面白い気がする。生で見てみたい。

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