越海青

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zoom RSS 舞台「猟銃」を観てきた。

<<   作成日時 : 2016/05/22 17:22   >>

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 昨日、兵庫県立芸術文化センター阪急中ホールで中谷美紀の舞台「猟銃」を観てきた。21日13時の公演を観たのだが、いやぁ、観終わる前からまた観たくなって夜の公演のチケット買いにならぼうとまで思ったのは初めてだ。でも困ったことに朝急いでたので、当日券売り場に並んだところで小銭入れとPitapaしか持っていないことに気付いて、チケット買えなかった。ま、家計のことを考えると8,500円ものチケットほいほいとまた買ったら大変なことになるので、家計のためには良かった。
 すごいです、ほぼ100分休憩無しで中谷美紀がしゃべりっぱなしです。下世話な物言いをすれば、舞台で生着替えも観られます!3人の手紙を映したスクリーンの後ろの三杉穣介は手紙のイメージからするとちょっと恰幅が良すぎる気がしますが、静かに猟銃を構える様や、打ちひしがれる様は、何も語らなくとも雄弁でした。
 中谷美紀の初舞台にして大評判を得た舞台の再演ということで、3月に観に行った「ピアフ」同様、良い舞台であることは保証済みの公演だったわけだけど、それにしても中谷美紀スゴイ! 今放映中のドラマ『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』のイメージが残ってて、三杉の妻のみどりの時だけ、一瞬ドラマで母親役の夏木マリがダブって見えたけど、最後の彩子の時はもう、圧巻でした。
 舞台の薔子の時は足元が池で、みどりの時は砂利で、彩子の時に板の間になる床の仕組みも大変効果的で感心した。舞台が全くの闇から始まる開演から、白装束の彩子が金色に照らされる終幕まで片時も目が離せなかった。井上靖の原作もさることながら、見事なモノローグ(いや、穣介に宛てた手紙だからモノローグにはあたらないか)に仕立てられていると思う。評価点は5点満点の5点で。文句なしです。ドラマの方も橘みやびの十倉への逆襲も始まったし、ますます面白くなりそうだ。

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