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zoom RSS 「川村悦子展 ありふれた季節」を観てきた。

<<   作成日時 : 2016/06/12 17:35   >>

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 昨日は西宮市大谷美術館で「川村悦子展 ありふれた季節」と「生誕110年 松井正展」を観てきた。どちらも昨日が展示の初日。川村悦子の学芸員を聞き役にしたアーティストトークのイベントがあったので、そちらにも行ってきた。川村悦子氏を写真でも生でもお目にかかるのは初めて。60過ぎのオバちゃんをイメージしてたら、今時のアラ還女子はキレイですなぁ、見かけが宮崎美子(この方もアラ還ね)で、口調はちょっと説明口調な竹内結子って感じ。
 アーティストトークによると京都市立芸大で洋画を専攻していた頃は、まだ画家になるかフラメンコダンサーになるか迷っていたそうで、いわゆる「五六豪雪」の時に長浜市の実家の大屋根の上で雪下ろしを終えて屋根を歩いて降りる際に、天窓を踏み抜いて7M下に落下して、大怪我を負い、フラメンコはあきらめたそうです。ハレの舞台はめったにない、という割には良くお話されます。観客も先生先生と呼びかけるヒトが多かったから、きっと絵画教室の生徒さんがいっぱい来てたんでしょうなぁ。トークイベントは15時過ぎに終わったのに、主役もとりまき?もあんまり帰る気配が無いなぁ、と思ってたら、16時20分ごろ西宮市長が来館。市長を待ってたのか。
 絵の方は撮影OKだったので、特に気に入ったのを撮ってきた。上手くないけど。
 まずはカミさんが気に入った絵から。
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 ワタシはこっち。なんか風に吹かれてワシャワシャって音が聞こえてきそう。

 こっちは絵柄は優しいのに陶板に描かれたみたいな硬質な感じ。

 こっちも好き。新作の《ありふれた季節V》
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 この蓮の葉でお酒のんだら美味しそう。
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 真ん中だけ抽象画?
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 川村氏は取材した写真をスライドに焼いて、プロジェクタでカタカタ言わせながら、柔らかい光の中で揺らぎとか陰影とか画面の隅の方とかを見て描く参考にするらしいけど、ワタシ的にはそれが一番見て取れたように思う作品。
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 あと、短冊みたいな細長い掛け軸のシリーズもすごい良かった。油絵の方が光を強く感じる南欧な感じで、水彩の方が陽射しもちょっと柔らかくて日本的だったかな。全体的には光と風を良く感じられる画風が気に入りましたが、曇りガラスの3枚は技術の高さに比べてあんまり好きになれませんでしたので、評価点は5点満点の4点で。

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