越海青

アクセスカウンタ

zoom RSS 「辰野登恵子の軌跡―イメージの知覚化―」展を観てきた。

<<   作成日時 : 2016/09/11 20:11   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

今日は岩屋のBBプラザ美術館で「辰野登恵子の軌跡―イメージの知覚化―」の後期展を観てきた。BBプラザ美術館に行くのは初めて。王子動物園〜横尾忠則現代美術館・原田の森ギャラリー〜灘駅〜BBプラザ美術館〜兵庫県立美術館を結ぶ神戸の「ミュージアムロード」の中で唯一今まで行ったことが無かった。これまで是非行きたいって展示が無かったのよね。行ってみたらフロアの大きさとしては美術館というよりギャラリーって感じ。
 辰野登恵子の作品はポツン、ポツンと単品を観たことはあったが、個展としてまとめてみたことが無かった。おまけに一昨年急逝したことも知らなかった。行ってみて最初に思ったのは、前期展も観とけばよかった〜、という後悔。ワタシ好みの絵だわ。ほんともったいないことした。
 下の絵は気に入った作品の一つ《Dec-19-1999》。展示する壁も丸く凹ませた円筒面になっており、作品の特徴をよく引き出していると思う。

画像

他には明るい配色の格子状のものを描いた《Untitled 90-18》、なんか女性の後ろ姿に見えてしまう《Untitled W》、エッチングで描かれた細線がシックな質感を出している《June-19-96》、青が印象的な《May-25-91》(下図)、菱形に並ぶ小さい方形のテーマは共通だが、群青地に山吹色が印象的な《Work 87-P-31》、対で展示され木炭の線でポートレイトを描いたような《Dec-86-15》、《Aug-87-17》が気に入りました。

画像


 2000年代に入ってからの《TWIN COLORS》の連作?は、1つ1つはコップような円筒なのだけど、連なると脊椎のように見える不思議な絵で、こちらも印象的でした。《Pink Line・PurpleLine》の絵のような「戸棚」のような絵のシリーズは、他の作品が見たかったな。
 評価点は5点満点の4点で。《Work 87-P-24》を挟んでパラフィン・蜜蝋で作った葡萄の房のような像《無題T》、《無題U》を配置した展示が???だったので。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
「辰野登恵子の軌跡―イメージの知覚化―」展を観てきた。 越海青/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる