越海青

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zoom RSS ミュージカル『キャバレー』を観てきた。

<<   作成日時 : 2017/02/05 14:45   >>

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 ミュージカル『キャバレー』を昨日2月4日13:00の回で、フェスティバルホールに観に行ってきました。昨年の大河ドラマ「真田丸」で注目度アップの長澤まさみが演じるサリー・ボウルズと、ミュージカル「キンキー・ブーツ」で勢いづく小池徹平が演じるサリーの相手役のクリフ、をベルリンのキャバレー「キット・カット・クラブ」のMCに石丸幹二をはじめとする実力派が支える、といった感じのミユージカルだ。
 大家シュナイダー役の秋山菜津子にお目にかかるのはこの1年で3回目だ。今回も安定した演技で、ユダヤ人果物商シュルツ役の小松和重との掛け合いは絶品だ。娼婦のコスト役を演じる平岩紙はへぇー、こんな演技もできるんだ、っとびっくりした。ナチスのエルンスト役の村杉蝉之介は初めて観るが、こちらも良かった。まぁこんな実力派に支えられてれば、プレッシャーがかかるというか、安心して好き勝手できるというか、長澤まさみのサリーの容姿は始めっから観客を惹きつけていたけど、歌の方は、舌が回ってない曲もあって、その辺はご愛嬌ってところだろうか。ダンスはよくやれていたと思う。妖艶な衣装と形のいいおみあしが十分に魅力的だった。歌も2幕の最初の歌は白い衣装と共に結構良かったよ。さて、相手役の小池徹平はやっぱ、遊んでばかりいて全然筆が進まないというか、タイピングが進まない作家には見えない。どうしても「いい子」に見えるのよね。演技は悪くないんだけど。
 カーテンコールで小池徹平がギター持って現れた時に、そうか、WaTってあったな昔、って思い出した。歌手だったんならもっと唄えるでしょ?>小池徹平。なんか賞もらったらしいけど、突然ふられた関西弁でのあいさつにもあせってたし、余裕なさそうだな、彼は。というところばっかり気になる舞台だった。石丸幹二のMCはセットチェンジ時の小品も含め(サックス吹けるとは知りませんでした)、すばらしかったです。
 ところで、このミュージカルのどこが松尾スズキ演出なんだろう? 10年前の初演は観てないので、初演がどれだけ良かったのかは分からないけど、「日本のお寺のマークじゃないのよ」とか要るのか?そんなレベルのセリフ挿し込まないといけない客にハーケンクロイツの意味が分かるのかしら? なんか優しすぎ。もっと観客を突き放してもよかったんじゃないだろうか? ということで、評価点は5点満点の3点で。

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