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zoom RSS バーンスタイン「ミサ」を観てきた。

<<   作成日時 : 2017/07/16 22:50   >>

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 一昨日(7/14)フェスティバルホールで19:00開演の第55回大阪国際フェスティバル2017 大阪フィルハーモニー交響楽団創立70周年記念 バーンスタイン「ミサ」(新制作/原語上演・日本語字幕付き) を観てきた。
 この夏は、関西初上演のバーンスタイン「ミサ」が観られるということで、夏の兵庫県立芸術文化センターの佐渡裕プロデュースオペラ(今夏は「フィガロの結婚」)を諦めてこちらのチケットを買った。
 「ミサ」は初演された70年代初めの雰囲気をまとったオペラというよりミュージカルに近い音楽劇だ。開始は舞台にジュークボックスが現れたところから。その後現れたギタリストに従者が法衣を着せて司祭にしてしまうという設定が面白い。司祭は告解もするけど、集会に集まった者達の「いつ蘇るのか」「偉大な様を見せてくれ」「いつになったら平和になるのか」とかいう訴えに「祈りなさい」としか言わない。ま、元はギタリストだから彼らに同調したい気持ちを抑えるとそれしか言えないのだろう。
 全17曲の第9曲が終わったところで20分の休憩。ちょうど真ん中ってことなんだろうけど、え?ここで休憩って感じ。じゃぁどこで入れるんだよ?ってのもあるんだけど、2時間強の出し物なんだし、終演後20分以上のカーテンコールに答える余力があるなら、休憩無しで演って欲しかったかなぁ。
 日本語訳は結構イジってあって、「よろしおしたな兄弟」とかいう歌詞が出てくるんだけど、昔東京で演った時は何て訳してたんだろ?ちょっと気になった。
 ミュージカルも作曲したバーンスタインらしいフレーズもちょこちょこ垣間見えたり、「ここで転調だ〜」みたいな作曲家本人の叫びも混じってて、全曲面白かった。きれいな合唱のところなんかはちょっと寝そうになったけど。バレエのシーンが入ったり、セットも工夫してあったり(滑り台で少年が滑り降りてくるのは予測できましたわ)でホント楽しめた。最後司祭が法衣の赤い裏地を見せるようにクシャっと脱ぎ捨てて、祭壇の白い階段の真ん中にバラの花に見えるように残していったのも美しかった。
 評価点は5点満点の5点。200人近い出演者による総合芸術に酔いました。

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