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zoom RSS 映画「ブレードランナー 2049」を観てきた

<<   作成日時 : 2017/12/03 17:45   >>

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 10月から公開されているのに、12月になってからやっと観られた。上映時間が長いからね、中々時間が合わなくてね、昨夜西宮ガーデンズでレイトショーで観てきたよ。レイトショーはちょっとお得だしね。この映画が1,300円で観られるなんてホントお得だわ。
 1作目は高校生の頃、もちろん映画館で観てます。もともとフィリップ・K・ディックの作品が好きで、高校の頃も良く読んでいたのだけど、その作品から映画化されるってんで、喜び勇んで観に行って、ドギツイ色彩の未来のロサンゼルスを観て衝撃を覚えたのを覚えてる。このころ、謎の多いSF映画はいっぱいあったので、この映画もすんなり受け入れられたのだけど、振り返ってみると、最近あんまり考えさせる映画って多くないね。味付けは違うのだけど、「ブレードランナー 2049」もその点では明らかに前作の影響下にある映画だね。昨夜映画館行く前には、最近WOWOWで放映してくれたディレクターズカット版を観たので、前作は復習済み。子供心にはもっと無機質でみんな黙ってひたすらバイオレンス・アクション全開、みたいな映画の印象があったのだけど、思ったより叙情的な映画だった。心情漏れまくって寂しいというか悲しいというか。本作もそこは通底していると思う。
 前作から30年後の設定にしては、テクノロジーが進化していないのは驚き。数度にわたるレプリカントの反乱によって、日常のテクノロジーあまり進化しなかったのかしら? 武器の方は衛星兵器とか出来てるみたいだけど。
 一番印象に残ったのは、Big Joy がKに語りかける中で Joe のタネあかしがされるシーンかな。Kって「え、なんだ、そっか、そうだったのか〜」みたいな得心がいったような、がっかりしたような心情になるシーンが何度か出てくるんだけど、そのへんはライアン・ゴズリングは上手く演じていたように思う。Kが思い返すシーンがいくつも挿入してあって、前作のデッカードの時に比べると、振り返る数が多くて親切な気がした。デッカードといえば、ハリソン・フォードが動ける内に、2作目が作れてホント良かったね。この作品でいう「希望」ということからすると、「デッカード=レプリカント」という設定の上に本作が出来ている、ということでいいのかしらん。ただ、そうなると寿命の問題があるから、やはり「希望=アナ」は人間とレプリカントの間に出来た子ってことなんでしょうな。そうであれば、レプリカントが解放されて、人間と対等に共生できる日が来ますように。
 評価点は5点満点の5点で。バイオレンス面では前作に負けてるけど、興味深く観られたし。また見たい、長いけど。

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