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zoom RSS 「ダイハツ キュリオス」に行ってきた。

<<   作成日時 : 2018/08/11 20:52   >>

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 昨日は中之島ビッグトップ特設会場へ「ダイハツ キュリオス」を観に行ってきました。今年も行ってきました、シルク・ドゥ・ソレイユの公演。「アレグリア2」「コルテオ」「クーザ」「オーヴォ」「トーテム」と来て今回が6回目になります。
 タイトルの「Kurios」は好奇心(Curious)と骨董品(Curios)の2語の意味を持ち合わせる言葉だそうで、セットの雰囲気もそんな感じ。11時11分は「Make a Wish」と願いを唱える特別な時間だそうで、12分までの1分間に主人公のシーカーが体験する出来事が、今回のショーの内容。とはいえ、休憩30分を挟んで第1幕1時間、第2幕1時間のショーです。なんか、大友克洋監督のアニメ映画『スチームボーイ』の世界観と重なるワクワク感。スチームパンクっていうそうですな。しかし、最近は1が4つ並ぶと、特別な時間というよりアリババの独身の日大売り出しを連想してしまいますな。
 開演前、舞台には、奥から手前に向かってつり橋的なアーチがかかっていて、何かしらと思っていたら、一般のお客さんが2人ずつ、ぽつりぽつりと間隔を空けて舞台奥から客席に向かってわたってくる。口さがない大阪人の観客が口々に「ぁ〜、あれが2万円チケットの特典か。2万円払ってまで晒し者にはなりたないな。」と次々におっしゃられる。事実はどうだか知らないけど。結構晒し者なのは間違いない。もっとすごいのは、セットの機械に通電させるために自転車を漕ぐ役をするお客さん。これも目立つ。しかし驚いたのは、このアーチ、セットの一部ではなく、開演前にはそそくさと撤収されてしまったこと。もちろん自転車も。いやぁ、ファンサービスのためだけのセットまで用意されているとは。アーチなんか予告編的な動画の中にも出てきていたのにね。
 本編は「カオス・シンクロ1900」でスタート。まるでエンディングかと思うような豪華なオープニング。一気に気分は盛り上がる。次は大きな本の中から(実はオルゴールだそうだ)出て来た男女による人間空中ブランコ。フィギュアスケートのペアのような優雅さと力強さ。なかなか見応えがあります。そして「エアリアル・バイシクル」こちらも力技のハズですが、前の演技に比べて軽やか。いつ自転車が上下ひっくり返ったか気づきませんでした。その後のクラウンによる「透明サーカス」は良く出来てたけど、まぁまぁってとこ。「コントーション」は柔軟な女性の組体操的な演技がジャイアント・ビッグハンドの上で展開される。ま、いつもどおりですかね。次の「バランシング・オン・チェア」は、椅子を積み上げていく様はよくある演出だけど、今回、テントの天井に鏡合わせの世界が生じていて、そちらからも地上に向かって誰かが椅子を積み上げてくるところが、すごいワクワクした。面白い演出でした。「ローラ・ボーラ」に出てくるパイロットの衣装が格好良くて、これぞスチームボーイって感じでしたな。
 ここで休憩を挟んで、第2幕は「アクロネット」から。ステージいっぱいに張られた網をトランポリンにして大きな演技が展開される。真ん中で高く飛ぶヒトのバランスを取るために周りに配されたヒトの動きの方が気になっちゃって、チームワークすごいわ〜っと感心した次第。次はクラウンによる「コミック・アクト」。観客の女性を舞台のソファに誘っていいことしようって話なんなだど、クラウンの猫の物まねがすごい。おっさんなんだが猫にしか見えない。「エアリアル・ストラップ」の演者は2人が繋がっていて怪獣ペスターを連想してしまっていたのだけど、クラウンの1組だと思ってたのに、アクロバット演るヒト達だったのね。2人がロープにぶら下がりながら高速ですれ違うところとか、舞台を飛び出して我々の頭上(前から4列目で観てたのでね)で演技しているところとか、観ていてホント、ドキドキしましたわ。
 ここからが今までと違うところ。まず「ヨーヨー」。繰り出すワザはスゴイけど、背を向けて演技されたらもう、何演ってるか全然わからないところが、ちょっとね。次が「シアター・オブ・ハンズ」。再び登場したジャイアント・ビッグハンドをテーブル代わりにして、指先の演技を展開、指でブレイクダンスやムーンウォークとか、まるでホントのダンサーのように演じていく。さすがにチマチマしてるので、上空の気球を幕のかわりにして、指先の演技を拡大投影。ステージでやる出し物かしらん?っと思っていたら、ダンサーは客席に飛び出して冒険を始める。カメラマンもついて回る。面白かったけど、なんだかなぁ、という感じ。ラス前は「バンキン」。力技のアクロバットの連発。良かったです。
 時計が11時12分になったところでフィナーレ。ここだけが撮影可です。みんながスマホ片手に撮影を始めると、拍手が減るのでなんだかなぁ、という感じもしますが、SNS時代ですからね、しょうがない。
 SNSといえば、いいこともありました。Kuriosで撮った写真や動画をInstagramにアップしたら、クララ役の女性の役者(名前からすると日本人みたいですね)さんや、ずっと、演技の後ろの檀上で唄っていた歌姫や、カオス・シンクロ1900で活躍していたジャグラーの方からイイネ、を頂きました。おかげで彼らのインスタもみられて一層楽しくなりました。いやぁ、いい時代になりましたな。
 ということで評価点は5点満点の4点。「ヨーヨー」と「シアター・オブ・ハンズ」のチャレンジは買うけど、ん〜〜って感じだったので。もちろん、再来年も行きますよ。

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