「三沢厚彦 ANIMALS IN ABENO HARUKAS」を観て来た

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 『三沢厚彦(1961年京都生まれ)は、日本を代表する現代木彫家のひとりです。樟(くすのき)を彫ってつくられた等身大のアニマルたちは、身近なイヌやネコから、麒麟などの想像上のいきものまで、いずれも豊かな存在感と味わい深い表情が魅力です。』なのだそうですが、全然知りませんでした。今回はインスタグラムでこの催しの展示物の写真がいっぱいシェアされているのを観て観に行きたくなって観に来た次第。本展は6章だてになっていて、4~6章の展示物を撮影してシェアしてください!って奨励されていて、見事にこの戦略にハマったというわけ。
 木彫りの作品なので、作品のそばに寄ると木の匂いがプンプンします。キャンバスに描かれたマンガっぽいというか、キャラクターっぽいクマやら犬やら猫やらが木彫りでそのまま3Dになっている感じ。1章では顔はキャラクターっぽいのに、身体はリアルな犬や猫がヘンな存在感を放ってました。2章の作品が私は大好きで、#17のヒョウなんか持って帰って家に飾っておきたいくらい。あとは#21の鳥や、#27のサルも持って帰りたくなりました。#19のウサギはなんかは不思議の国のアリスに出てきそう。サコッシュのデザインにもなっている#28の絵画《春の祭典》も良かったです。3章では初期の作品が多く展示されていて、#29彫刻家の棚(画家へのオマージュ)を観て、あ、このアーティスト知ってるワ、とようやく気付きました。#29も#30も棚の右下の生き物に見覚えがあったんですわ。#31コロイドトンプ(ウマグマ)を観てたらなぜか漫画AKIRAの鉄雄がグロく巨大化した様を思い出してしまいました。
 4章以降は撮影可ということで、ネット上に写真もいっぱい出てますが、やっぱりここでは6章の#112麒麟と本展の新作#113キメラが傑出してますね。実在しない生き物を具現化した方が、このアーティストの魅力が全開に出てくるような気がします。次は青龍・玄武・白虎・朱雀の四神なんて彫ってくれたらいいかも。
 評価点は5点満点の5点。観ていて可愛いだけじゃないところが魅力的で楽しい気分にさせてもらったので。9005F8E2-0E26-4458-BBC9-9E83CDDF6CB1.jpeg

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