越海青

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zoom RSS 映画「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」を観た。

<<   作成日時 : 2008/05/18 20:08   >>

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 今回も映画館はMINT神戸。途すがら夙川で桜の木を見たら、さくらんぼが生っていた。今にみんな鳥たちに食べられてしまうのだろうな。美味いのかしら?、ソメイヨシノのさくらんぼは。
 さて、映画の方ですが、隣で途中寝ていたカミさんも面白かった、とは言っていました。議会の本会議を通さずに戦争ができてしまうだけの予算を動かせるアメリカ連邦議会のシステムに疑問を覚えつつ、しかしこのときアフガニスタンからソビエト連邦を撤退させたことが後のロシア共和国を生む引き金になっていることを考えると、必要悪だったかなぁ、と思います。あのまま放っておいてアフガニスタン→パキスタン?を通ってソビエト連邦がインド洋に出られるようになった(U.K.がそれを許すわけないか)ら、どうなっていたんだろう、とか、チャーリーの提案が通って、アフガニスタンに学校を計画通りに建てられたら、「9.11」は回避できていたんだろうか、とか、いろいろと考えさせられるハナシではありました。そういう点では面白い映画だったんだけど、映画だけを見てみると、後半は戦果を畳み掛けて盛り上げていくだけの単調な展開で、ちょっと興味を削がれた感もあります。
 80’のアメリカの国会議員ってこんなの? という感じで、最近の映画では「ボビー」(こいつはもっと昔の議員だけど)とかも思い出しながら観てたんだけど、一番思い出したのは、先週から始まったテレビドラマ「CHENGE」(これは日本の議員じゃん>オレ)。もう、キムタクの視聴率30%神話も遠いようだけど、昔のドラマ、田村正和主演の「総理と呼ばないで」とどっちが面白いかなぁ、なんて思いながら観始めたところなんだけど、この映画みたいに、背景となるハナシがいろいろと考えられるような筋立てになっていて、みんなの政治への関心が高まるようなドラマだといいなぁ、と思っています。
 さて、この映画の評点は5点満点の3点。観て損はないと思うけど、アフガニスタンの問題に興味が無いヒトには眠たい映画かも。


 ここからは6/8に書いているんだけど、下の記事を見てそういう見方があるんだなぁ、と勉強になった。トムの「大いなる〜」もコレも、最近アフガン関係の映画が増えてきたのは、イラクと違って、アフガンはもう「振りかえる対象」になったからかと思っていたが、大統領選挙に備えての民主党のプロパガンダ、という見方があるとはね。
 日米が民主党政権になったら(アメリカはともかく、日本はあるのか?)、ブッシュ−小泉のイラクへの自衛隊派遣のごとく、オバマ−小沢でアフガンへの自衛隊派遣の目も出てくるのかもね。

from 911/USAレポート / 冷泉 彰彦 第359回 「アフガンという罠」
http://ryumurakami.jmm.co.jp/dynamic/report/title3_1.html

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チャーリー・ウィルソンズ・ウォー
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