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zoom RSS 大人の新感線『ラストフラワーズ』を観てきた。

<<   作成日時 : 2014/09/13 00:35   >>

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 昨夜はシアターBRAVA!で、大人の新感線『ラストフラワーズ』を観てきた。シアターBRAVA!が2016年春で閉館することが報道されてからは初めて来た。京橋は花月も閉まっちゃったし、シアターBRAVA!も閉まっちゃうと寂しいのだけどね。でも、椅子に座った感じではもう15年経つ建物だし、ちょっと改装して欲しい気もする。ちょっと座り心地が良くないのよね。
 さて、人気劇団同士である大人計画と劇団☆新感線の合同公演「大人の新感線」による初演目。これまでお互いがゲスト出演したり演出したりというのはあったのだけど、お互いから看板俳優を半々ずつ出してやる芝居は初めてだそうな。ワタシはそんなに演劇に詳しくないので両劇団の路線の「水と油」具合がどの程度なのかよくわかっていないのだけど、当代の人気劇団の合体が面白そうなので見に行った次第。
 作品としては松尾スズキの舞台設定に双方の俳優を配置して、いのうえひでのりが映画「オースティン・パワーズ」風の味付けをしたドタバタ劇をうまく演出したって感じ。なんかセットも上段が巨大ディスプレイで下段がチープなセットを何台も出し入れして激しく場面転換を生み出している。まぁ役者も多い上に皆複数の役を兼ねているので場面転換が多い方がなにかと都合がいいのでしょうね。すごいテンポでハナシが進んでいくので、観ている方は全然目が離せない。
 この芝居、ゲスト主演で小池栄子が出ている。クドカン・小池栄子・古田新太とくると「万獣こわい」を思い出してしまって、あの時の小池栄子が強烈だったので、どうしてもアレ以上の小池栄子を期待してしまったのだけど、今回は多数のクセモノ俳優陣にちょっと埋もれてしまった感じ。唄も星野源の前には霞んでしまったかな。一方で平岩紙のタンバリンは楽しめた。ビッグダディをパロった佐伯夫妻のやりとりも面白かった。あのキスシーンは傑作だったな。あとはそれぞれの俳優陣がそれぞれの味を出していてオールスターゲームを観ているようだった。スコーンと明るい大人計画ってのもアリかもね。
 もう一回、今度は作・中島かずき、演出・松尾スズキで観てみたいわ、大人の新感線。評価点の方は5点満点の4点。ちょっとバタバタしすぎてるかしらん、と思ったので。

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