越海青

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zoom RSS 映画「キャロル」を観てきた。

<<   作成日時 : 2016/03/06 17:36   >>

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 先月、アカデミー賞が決まる前に映画「キャロル」を観てきた。女性同士の恋愛の映画を観るのは「アデル、ブルーは熱い色」以来かな。テレーズ役のルーニー・マーラが「ドラゴン・タトゥーの女」のリスベット役と全然違ってて、サンタの帽子被ったとこなんかむっちゃ可愛くて、「ポンヌフの恋人」のジュリエット・ビノシュを思い出したわ。このテレーズデパートのおもちゃ売り場の店員で、ケイト・ブランシェット演じる娘へのクリスマスプレゼントを探すキャロルに一目惚れ。
 そしてそのテレーズの大きな瞳に吸い寄せられるようにテレーズの前に現れたキャロルは娘へのクリスマスプレゼントとしてOゲージをお買い上げ。んで、これで終わりにしたくないキャロルはちゃっかり手袋をカウンターに忘れて帰る。この出逢いのシーンから全編彼女たちの心情溢れるシーン満載で観ていて切なかったり和んだり。年齢の離れたカップルなので紳士ならぬ淑女版のマイフェアレディが始まるのかとも思ったけど、キャロルは家庭内の問題を抱えていて、テレーズをリードするどころじゃない。親友?(昔のオンナ?同志と言うべきか?)のアビーに支えられながら、でも見かけは美しく優雅に生きていらっしゃる。ただただカッコウいいわ、キャロル。「黄金のアデーレ 名画の帰還」のヘレン・ミレンもカッコ良かったけど、オシャレ度はこちらが上。物語の最後、ホールにテレーズが現れたこと、目の端できっと最初から捉えていたくせに、テレーズがキャロルのテーブルにやってきたところを待っていましたと言わんばかりのやや勝ち誇ったようなキャロルの微笑みが印象に残った。エンディングにはいろいろ意見があるそうだけど、ちゃんと独り立ちしたテレーズが選び取った結末なんだから、これでいいんでしょ、きっと。評点は5点満点の4点。アビーのその後が気になるので。

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