映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」を観て来た

 今日はTOHOシネマズ西宮OSで映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」を観て来た。TVの「新世紀エヴァンゲリオン」って1995年の作品だったのよね。ワタシは出張先の新潟で夜遅くまで仕事してて、もう居酒屋もやってないやんって時間に仕事場を出て、コンビニ弁当とビールを買ってビジネスホテルの一室でそれを食べるのにTVを点けたらやってたのが、TV版の深夜のまとめて再放送ってやつ。毎晩ホテルでコンビニ弁当食べながらそれを観てたらすっかりハマってしまったのだった。それからもう25年以上経つわけね。TV版の後の旧劇場版を経て序破Qの新劇場版、その新劇場版の最終話としての||。長かったね~~。ま、ガンダムも40年続いてるわけだから、新解釈で5年後くらいにシンシン劇場版が出来てももう驚かないけどね、一応の今シリーズの最終話を観ておこうと思い、映画館に行ってきました。実は映画館でエヴァ観るの初めて。これまでの劇場版は全部TVで観ました。最後くらいはちゃんと映画館で観ておこうかなと思った次第。ガンダムもマクロスも映画館で観てるくせに(5月の「閃光のハサウェイ」も映画館で観るつもり)、やっぱエヴァは大人になってから見始めたアニメだからちょっと距離があるかも。
 第3村で「そっくりさん」に差し出された本が奥さんの本だったのが、本作一番笑えたかな。キャラクターデザインのところにも名を連ねてたし。昔ならなんでここのほのぼのシーンにこんなに時間をかけるかとイライラしたかもしれないけど、本作の第3村のシーンは良かったね。おかげでアスカも還るところが出来たし。エヴァシリーズってなんか救いのない話が多かったけど、TV版の最終2話で一気にサルベージしてみたり、旧劇場版みたいな終わり方になってみたり、そういう点ではQから||への9年がかりでようやく救われた感じ。途中まではま~た神話にありがちの父殺しの話として決着か~?と思いながら観ていたら、Qでは影も形跡も無かったカジの大活躍のお膳立てで、父と子の和解が成って、父、あっさり退場で息子急成長。エヴァって旧劇場版で突如現れたマリの存在がよくわかんなかったんだけど、新劇場版でようやく使いこなせたというか、やっとエヴァになじんで、あのエンディングになったんだろうけど、そもそもが駒不足だったのね、この物語。だからマリやカジやカヲルがやたらと暗躍して隙間を埋めて(3人によるストーリー補完計画?)なんとかエンディングを迎えたって感じ。まぁ、主要キャラがコミュ障なヤツばっかりの物語だから、代わりにいろいろやってくれる便利なキャラが必要なのはわかるけど、ちょっとどうかなぁ、ハタラキ過ぎじゃないかなぁ?ってところは無きにしも非ず。でもクライマックスに「VOYAGER〜日付のない墓標」を入れたのはすっごい良かった。この映画にこれ以上ない、ってくらいマッチしてた。ということで評価点は5点満点の5点。4点のところユーミンと安野モヨコで加点してます。さぁ、次はウルトラマンだな。

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